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お香・お線香について
お香の誕生
昔から線香づくりは、厳選された原料とその微妙な割合の調合、生師(なまし)、こね師と呼ばれる専門職人の技が決め手になるといわれてきました。その伝統をふまえ現代に生かして、梅栄堂は天然原料と秘伝の調合により、昔ながらの手づくりを信条に、一本一本丹念に線香を作り続けております。
1.研究室
線香精製の主成分である天然香料の品質検査、新製品の研究開発、及び商品の香りを常に厳しく管理します。
2.製粉
沈香、白檀など漢薬香料を粉末にします。
3.調合
10種類の香料、染料の原料を独自の処方により、一定量ずつ調合します。
4.混合ふるい
調合された原料を混合機で均一化させ、更にふるいにかけ不純物を取り除きます。
5.こね
通称「こね」または「練り」と呼ばれる工程では、原料を混合機でこねて粘土状にします。これを枕状に仕上げたものを「玉」と呼びます。
6.押出機
「玉」を押出機に入れて油圧で線香状に押し出し、盆板に受けて一定の寸法に切ります。
7.生(なま)
盆板の線香を乾燥板に移しかえながら、曲がりものを省き、まっすぐに整え、並べ送ります。
8.胴切
用途別の寸法に切り揃えます。
9.乾燥
線香の乾燥は自然乾燥が最適です。夏場で数日、冬場は10日以上を要します。
10.板よせ
生乾きの線香のすきまをふさぎ、曲がりを防ぎます。微妙な曲がりをチェックできるのは、手づくりならではのよさです。
11.結束
線香を1本1本確かめながら、一定の重量に結束して曲がりを防ぎます。
12.包装
製品を1本ずつ検品しながら、包装・箱詰します。作り手のぬくもりが、線香に伝わる時。
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株式会社 梅栄堂
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